みやこやスタッフブログ 振袖について

二十歳の記念式典(旧成人式)が悪天候なら?|振袖を着るときの対策が知りたい!

二十歳の記念式典(旧成人式)当日は晴天に恵まれてほしいものですが、残念ながら雨や雪ということもあります。
もし式典当日が悪天候だった場合でも、できる限りお気に入りの振袖を汚したくはないもの。
そこで今回は、二十歳記念式典当日が悪天候だった場合の対処法についてご紹介します。ぜひ最後までお読みください。

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振袖は濡れるとどうなるの?

もし振袖が濡れてしまった場合、次のようなトラブルが考えられます。

水シミ(ウォータースポット)ができる

着物を雨などで濡れたまま放置すると、水シミができてしまいます。特に正絹のような縮む性質の生地は水シミができやすいので注意が必要です。

 

柄が滲(にじ)む

振袖全体がびっしょりと濡れてしまうと、表面のノリや染料が溶け出してしまうこともあります。そうなると柄が滲んでしまい、プロによる色の補正が必要になることもあります。

 

せっかくのお気に入りの振袖が、シミになったり柄が滲んだりしてしまうなんて悲しいですよね。そうならないためには、雨や雪への対策が重要です。

 

二十歳の記念式典が悪天候でも慌てないための対策

ここからは、二十歳の記念式典(旧成人式)が悪天候の場合でも慌てないための対策を見ていきます。

 

悪天候の対策|グッズ編

振袖を雨や雪から守るのに役立つグッズを7点ご紹介します。

 

・雨コート

・大きい傘

・草履カバー・足袋カバー

・レインブーツ

・予備の足袋

・タオル

・ビニール袋・エコバッグ

 

ひとつずつ説明しましょう。

 

雨コート

雨コート(着物用のレインコート)は振袖全体をすっぽりと包んで守ってくれるため、ぜひ準備しておきましょう。ワンピース型の一部式と上下に分かれている二部式があります。長さの調節がしやすいのは二部式です。

 

大きい傘

傘は大きめのものを準備しましょう。ゴルフ場で使用するような大きな傘がおすすめです。振袖に合う和傘をチョイスすれば、雨の日でもトータルコーディネートを楽しめますよ。

 

草履カバー・足袋カバー

草履だと、少しの雨でも足元が濡れてしまいます。そこで草履は「草履カバー」で守り、足袋の上に「足袋カバー」を着用して水の侵入を防ぎましょう。二十歳の記念式典は1月の寒い時期に行われるため、足元が濡れると一日中冷たく、せっかくの楽しさも半減してしまいます。

 

レインブーツ


雨足が強い場合や、大雪などの場合は思い切ってレインブーツを履くのもアリです。移動中はレインブーツで足元を守り、会場に到着してから草履に履き替えれば問題ありません。当日の天候を見て、草履カバーにするかレインブーツにするか判断するとよいでしょう。

 

予備の足袋


足元対策をしていても濡れてしまうことはあります。冬に濡れた足袋で過ごすほどつらいことはありません。予備の足袋を準備して、いつでも履き替えられるようにしておきましょう。

 

タオル

振袖やお体が濡れたときのために、必ずタオルは持っていきましょう。振袖が濡れた場合は、応急処置としてタオルでやさしく水分を取ることで、その後のトラブルを最小限に抑えることができます。

 

ビニール袋・サブバッグ

濡れた足袋やタオルを入れるためのビニール袋やサブバッグも持っていると安心です。最近は小さく折りたためるバッグもありますので、活用しましょう。

 

悪天候の対策|行動編

つづいて行動編です。

できるだけ車で移動すること


ご自宅やお支度後の美容室から会場への移動は車がおすすめです。ご家族で車を保有していない場合や運転できる人がいない場合は、タクシーを予約するなどして対応しましょう。雨にあたる時間を最小限にすることが振袖を守ることにつながります。

 

内股・小さい歩幅で歩くこと


振袖は、天候に関係なく内股・小さい歩幅で歩くものですが、特に悪天候のときは強く意識しましょう。雨水や泥は、想像以上に少しの動きでも跳ね返ってきてしまいます。

 

防水スプレーは振袖専用を使うこと

一般的な防水スプレーを使って撥水加工を施そうとすると、振袖にシミを作ってしまう危険性があります。必ず着物専用の防水スプレーを使ってください。ただし振袖の色や使い方によってはシミになってしまうこともあります。撥水加工はプロに任せるほうが安心でしょう。

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振袖が濡れたり汚れたりしたら、どうしたらいいの?

悪天候の場合、どれだけ気を付けていても、振袖が濡れたり汚れたりすることはあります。汚れの程度によっても対応が違います。確認しておきましょう。

 

少しだけ濡れてしまった場合

まずどこが濡れたかをチェックします。持参したタオルやハンカチ(薄い色のもの。濃い色は色移りの可能性があるのでNGです)でやさしくたたくように水分を取りましょう。裏にもハンカチなどであて布をして濡れた個所を挟むと効率的です。背中などご自身で見えない箇所は、ご家族やご友人にも手伝ってもらってくださいね。

 

ずぶ濡れになってしまった場合

振袖がずぶ濡れになると、シミだけでなく、シワや縮みになってしまうことがあります。まずは応急処置が肝心。タオルなどでできる限り水分を吸い取ってください。ただしびっしょり濡れてしまった振袖に対してご自身でできることは限られています。その後はできるだけ早く着物を扱うクリーニング店に相談をしましょう。

 

泥などがついてしまった場合

絶対にやってはいけないことが、あわてて拭き取ろうとすることです。触らずに泥を乾燥させてからやさしく汚れを落とします。その際、固いブラシを使ったり、強くこすったりするのは厳禁です。もちろん程度がひどい場合は、専門店に対応を依頼しましょう。

 

レンタルの振袖を汚してしまったら

レンタルした振袖を汚してしまった場合はどうしたらよいのでしょうか。

 

多少の雨によるシミなどは振袖専門店も織り込み済みです。もし気になるほどの汚れがついてしまった場合は、なるべく早めに返却し、返却時にお店のスタッフに伝えておきましょう。

 

また振袖のレンタルプランにはクリーニング代が含まれていることが多いですが、トラブルを避けるためにも、レンタルする際には、クリーニング代込みの価格になっているか確認しておくとよいでしょう。

 

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二十歳の記念式典は悪天候対策も万全に!安心して当日を迎えよう

 

二十歳の記念式典(旧成人式)が悪天候になってしまっても、できる限りお気に入りの振袖を雨や雪から守り、快適に過ごしたいものです。

 

そのためにも、事前に雨対策のグッズを準備したり、「悪天候だったらこうしよう!」と当日の行動をイメージトレーニングしたりして、「もしも」に備えておきましょう。

 

晴れても雨がふっても、二十歳の記念式典は一生に一度の「晴れ舞台」であることに変わりありません。「備えあれば憂いなし」。お嬢様の大切な一日を準備万端で迎えましょう。

 

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